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私の好きなものと生きるお話。

反撃することの大切さ〜反撃することが苦手だったけど〜

今週のお題「苦手だったもの」  

お題の書き方もあんまりよく分かっておらず、

これでちゃんとなってるのか疑問ではありますがこんばんはーー。

 

苦手だったものといえば沢山あって、

むしろ苦手なもののほうが多い人生ですが、

その中でも痛感したことがあるのでそのことをつらつら書きます。

タイトルの通り、何か言われたら「言い返す」事や「やり返す」、「反撃する」、ポケモンでいうところのカウンターを発動させることがめちゃくちゃ苦手でした。

なぜなら争いたくない、平和でいたい、

敵になりたくないなど聞こえは良いですが

人に嫌われるのが物凄く怖かったからです。

 

いま思えば、「人に嫌われるのが怖い」って、

周りに失礼な話だし、もう既に嫌われていたっておかしくないのに(笑)、しかも人は人を嫌っていいし、自分も人を嫌っていいし人の心の中は自由なのに、

何か傲慢なワードですよね…。

そりゃ自ら率先してわざわざ嫌われようとは思いませんが、それがめちゃくちゃ怖かったのです。

 

それでも友人関係や職場での人間関係だったり、

その中で無駄にこちらが我慢していて良いことなんて一つもないです。。

昔から「こっちが我慢すれば済む」とかいう雑魚みたいな思考が根付いていたため我慢は得意技でしたが、我慢して得られるものなんて何ひとつありません。

胃腸を壊し、突然高熱が出たり不調になるだけです。

誰も私に我慢してほしいなんて思ってないのに。笑

勝手に我慢して。

 

我慢が良いものだなんて、そんなもの幻想です。

それは人間関係以外においてもそうです。

我慢なんて今すぐ辞めましょう。。。

自分がいま、しんどいなーって感じる日があったら、何かしら我慢してるサインだと思います。

経験上そうです。

それしかないと言い切れるほどの負のエネルギーが、我慢には内包されています。

溜め込んでていいことなんて一つもないので、

小出しでいいので吐き出したいところです。

 

 

話はそれましたが、

とにかくやり返すことの大切さを大人になってから知るなんて恥ずかしいのですが、

幼少期から家庭環境の影響もあり自分の存在を認められなかった私の様な人間にとっては、

やられたらやり返す」という事が目から鱗で、人生において大切なことでした。

自分が軽んじられること、

何か納得のいかない事を言われたりされたとして、

それを耐える意味があるなら教えて欲しいです。

昔から「やり返すなんてみっともない」「よくないことだ!」みたいな教えがありましたが、

自分が不当な扱いを受けて良いわけがないです。

やり返すことは、「自分は大切な存在だ」という意思表示にもなります。

 

なので、私は面と向かって当時のお局的存在と直接話し合いました。

その後、彼女はこの場を去って行きましたが、

まわりくどい陰口や悪口で周りをコントロールするような空間が気に入らなかったのです。

現実は変えられる、とそう確信した出来事でした。

 

話がとっちらかっていますが、

いまは納得のいかないことがあれば直接相手に思いを伝えられるようになりました。

その重要さを噛み締めているところです。

そして自分が正しい!という訳ではないので、

お互いに言いたいことを言い合えたらいいなって思っています。

まわりくどいの大嫌いな私からしたら、

ポケモンでいうところの対面で殴り合いたいんですよね。

サイクル構築やらネチネチ場を荒らしてーとか

現実世界だったら大嫌いです。笑

なんでも直接言ってくれ!!ってなります。

 

なので、話それすぎですが自分の心を守れるのは自分しかいないので反撃も時には必要すぎる!!というお話でした…。

苦手すぎたけど、やってみたら怖くなかったという。 

 

どんどん数をこなしていけば、

きっともっと反射で「なに?!」と言えるようになり、更にもっと高みへ行けばそもそも何か言ってくる奴なんていなくなっていくことでしょう……。。

目指せ、やり返しのマスターボール級。

 

苦手なことは、どんだけあってもいいと思う人間なので今更なんでも克服しよーなんて思いませんが(適材適所だと思うから)、

これに関しては!自己肯定感よわよわ人間だった私には必要不可欠なものだったので、

うだうだ書き散らかしました。

 

乱文失礼いたしました〜〜

 

ランクマ、時間かけてメモとってやってても

落ちてく一方なんだぜぇえ〜

ワイルド馬鹿だろぉお〜?

 

(苦手だけど大好きな対戦…Love…ランクマ)

 

さぁ、嫌われるのなんて怖くないんだぜぇ〜

 

 

では、またーーー⭐️