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私の好きなものと生きるお話。

4月を好きになりたいが。

あっという間に4月で、身体と心が追いついてないよー。

4月といえば私にとって物凄く苦手な季節なのは幼い頃から変わらない。私は入学式に誕生日なことが多かったので「わたし、誕生日なんだ」って誰にも言い出せなかったなとか、環境の変化に弱い私はいつも新しい環境に慣れることに必死だった気がする。今も変化に弱いし些細なことで不安になってしまうし、相変わらず予定も苦手。先のことなんて簡単に約束できないから今日、いまの私がすべてって感じで過ごしている。

この間も職場の人たちと飲みに行って、やっぱり複数人で話すのって苦手だなーって改めて感じた。私はいつも無駄に礼儀正しくて崩せなくて、くだけた感じになれなかったりして、敬語とタメ口がいつも混ざったままで、相手に距離を感じさせてしまうところがあって。ずーっとそれも変わらない。笑

でもいいかー、心なんて簡単に開けないし。そもそもどのくらい明かしたらいいのかもよく分からないし。私が好きな話って、基本重いし。笑

重めな話が好きな人同士だとまた違うのかもしれない。でも、この間みたいにそれぞれ過ごしてきた青春時代が違って、価値観も性格も違う年上の人たちと過ごす時間もまた楽しい。私はいつも後輩気質で、相手が年上だと安心するところもあるし。なぜか同年代が苦手だったりするから。それも変わらないな。

 

この頃、首のあたりのリンパの調子が良くなくて、ずーっと治らないから病院行こうかなって思ってるけど近くに良い病院もないし行くの面倒だなーって思ってしまう。だけどこれが何なのか不安になってる状態が嫌だから何処かしら病院行って安心したいかも。元気っちゃ元気だけどなんか不調というか…。なんだろなー。季節の変わり目ってしんどいね。

 

いまFF9がひたすら癒しで、いまかなり進んだ!いま、わたしは黒魔道士の村にいます。エーコが仲間になるのも目前であります(スタイナー風味)

それと、関ジャム@ラルク特集&BUCK-TICK特集録画をやっと観て1人で興奮してた。かっこよすぎるー、ずっと言ってるけど10代に出会ったものってほんとに宝物。ずーっと大好き。いつかLUNA SEA特集もしてくれないかな。

LUNA SEAのライブも楽しみだな。(まだチケ取れてないけど。笑)

 

最近ずーっとX開いてないけど、4月だから愛しのカラナクシちゃんandトリトドンちゃんdayには絵を描きたいところ…。いまのところアナログにしようかな、なにも決めてないけど、ね、色々だね。。

 

暖かくなるのは良いけどこの時期着るものが1番ないんだよな。買いたいけど今捨ててるから物増やしたくないし慎重になってしまう。そうこうしているうちに夏になってしまう。とりあえずしんどい春を生きようね。

 

 

ではまたーーー⭐️

 

 

 

FF9プレイ日記(雑談)①

書けるうちに書いておこうということで、先日から前も書いたようにswitch版でダウンロードしたFF9をやってまして。FF9との出会いは小6〜中学生辺りの多感な時期でして。それからというもの人生の節目節目で心のバイブルFF9をプレイしてきましたが……何回すんねん!ってくらいしていても、幾度となく新たな発見があったり癒しがあり、一度始めると止まらなくなっているのであります(スタイナー風)。

 

現在、私はディスク1〜ディスク2に当たるところであるクレイラの街にいます。そうです、砂に囲まれブルメシアから移住したネズミ族たちが住む安息の地、クレイラの街!ガーネット&スタイナーはトレノからアレクサンドリアへ向かうところでゾーンとソーンに捕まってしまいます。無事ガーネットはブラネ女王に会えるのか?!黒魔道士たち、黒のワルツたちは何者なのか?!ジタンとガーネットはまた再開することができるのか?!ベアトリクスとは何者なのか?!フラットレイ様はどこにおられるのか…?!

「自分がない」と言われたスタイナーの心のつかえとは何なのか?!

なぜモーグリたちはあんなに可愛いのかクポ?!?!

なぜ私はいつも金欠なプレイをしてしまうのか?!(武器が欲しい…武器がほしいんだ…)

この後、一体どうなってしまうのか?!

(ガチンコ風やめろ)

 

楽しみなのでまた進めて行きます。。リマスター盤だけあってプレステ1でやってた頃より画面が綺麗で、みんなのお顔が可愛く映っているのがとても良いです。そして相変わらず素敵な植松さんの音楽。サントラも死ぬほど聴いて来たけど、何度聴いても色褪せるどころか細胞に染み渡る至高の音楽…きっと一生好きなんだろうなと思います。

 

ではまたーーー💫

 

厨房のありす。

遂に最終回を迎えてしまった、毎週の楽しみだったドラマ「厨房のありす」。早くもありすと倖生君に会いたくてたまらないよー。泣

ありす(門脇麦さん)は自閉症スペクトラムの特性を持ち、化学が大好き&お料理が大得意で彼女にとってやりやすい環境が整ったお店で働いている女性。そんなありすが暮らしているところに突然住み込みで働きたいという謎の青年、倖生君(永瀬廉さん)が現れて……というお話。

一見ほっこりする様な雰囲気漂う内容だけどその中にミステリーが組み込まれていたり、繊細な登場人物たちの心情を丁寧に描かれていて毎週癒しをもらえる内容でした。

ありすのファッションもいつも可愛いかったり話しかたやこだわりも愛おしくて、ありすにまた会いたいなって思ってやまないよー。番外編で、ありすと倖生君のほんわか日常でもやってくれないだろうか…。

倖生君は今まで観てきた永瀬廉さんのキャラクターの中でもダントツで好きな役柄でした。優しくて、どこか寂しそうで抱えてるものが大きくて。だけど自分のなかで大切にしている信念があって、気持ちに正直に生きていて。そんな倖生君とありすとの掛け合いは最高に素敵で可愛くて癒しでした。

水族館のシーンとかも二人とも愛おしくて仕方ない…!

 

倖生君パパやありすの育てのパパ(大森南朋さん)との関係性はこのご時世だなぁと感じたけど…。最近の作品って、どこかでそういった要素を入れないとだめなんだろうか…。けれどその生い立ちだったからこそ複雑に絡み合う人間関係のなかでもみんな葛藤しながらも強くそれぞれが自分らしく生きて行くこうと決心するのだろうなと…。そしてありすの親友である和紗(前田敦子ちゃん)がいい女過ぎて、そんな親友がわたしも欲しかったぜ…ってなった。笑

ありす、和紗という心の友がいて本当によかったね…!!

 

ありすが日々のこだわりの強さで取り乱したりする場面でも、和紗や倖生君は優しく温かく見守っていてそのシーンもとても好きだったし毎回ありすのことがとても好きになっていったなー。

自閉スペクトラムは私の家族とも関係があるので人ごととは思えず。ありすはとても立派だなー。

 

だからいまものすごーく寂しい。笑

ありすに化学式の話を延々としてほしい。 

ありすに会いたーーい!

またしても少女漫画から飛び出して来たかのような美しいビジュアルを見せてくれた永瀬廉さん。4月からは刺激的な(?)不倫ドラマに出るので今から覚悟が必要ですね。(なんの覚悟や)

辛い時にはベンゼンの顔で乗り切りましょうね。

 

(ベンゼン環はありす曰く顔のようで可愛いらしい…)

 

心温まるドラマ「厨房のありす」、まだ観てない方は是非観てみてほしいです。

 

この気持ちを何て呼ぼう。

髪の毛を何年かぶりにピンクに染めた。仕事の事情もあって裾のみだけど、気持ち的に少し明るくなる。ただ、色が抜けやすいからピンクシャンプーは欠かせないのでお手入れは大変になってしまった。(+ダメージ…笑)それでもピンクはやっぱり良い。

何事も継続できる人のことを尊敬する。私は気持ちの波に翻弄されやすいので急に何も書けなかったり何もしたくなくなったりする。だけどずっと文章を書き続けられる人や絵を描き続けられる人、なにごとも続けられる人って本当に凄い。良いなーって思う。それ故に推しの2人には継続することの強さ、素敵さを強く感じる。あやかりたいなー、何もかも…。

 

先日、小学生時代に読んでいた少女漫画雑誌「りぼん」の頃の小花美穂先生の漫画「こどものおもちゃ」と「パートナー」を買い直した。以前持っていたけど、実家から救出し損ねたか誰かに貸したきり返ってこないままだったのか、モヤモヤしたのと急に読みたくなったので…。また読み始めたら懐かしさと好きな気持ちが止まらなくなり熱い気持ちが込み上げて来たよ。「パートナー」は当時2000年とかその辺りで、少女漫画でこんな容赦ないテーマをやるのか…?!と今でも驚くほど。ざっくり言うと人造人間ものでとてもシリアスで、グロい表現もあって、小学生の頃だった私は怖くて理解できなかったけど、中学生、高校生と年を重ねていく度に大好きになっていった大切な作品で。

人間の揺れ動く心の描写や、感情の揺さぶりが容赦なく丁寧に描かれていて、命とは、悪とは正義とは…ということを考えさせられると共に自分だったらケンちゃんのような行動にでるだろうなとか様々な妄想をしてしまう。海のシーンが何度読んでも切なすぎて、結末がわかっていても胸が締め付けられる感じ。大好きな漫画。少女漫画誌じゃなかったらもっとえげつなくなったのかなとかそれもまた妄想してしまう。当時のりぼん、思い出補正もあるけどバラエティに富んでて毎月楽しみだったな。こどちゃもゆっくり読み進めて行こー。

羽山くんっていいよね…。

 

最近寝違えたところが痛すぎて中々治らない。歳のせい?なんだろー??あんまり寝違えで何日も痛いとか無かったんだけどな…。

 

もうすぐ4月になるね。

まだ4月になってほしくない。笑

ちょっと待ってーーって感じ。

 

とにかく日記を継続させたいのと心躍る時間を少しでも多く作れたらと思う日々。

 

最近の音楽→

キンプリの円盤発売おめでとう&ありがとうー。最近はずっとそれを車内で再生して癒しをもらっています。

Apple Musicではメタリカレッチリ、ブラックサバス、リンキンパーク、レイジなどなどシャッフルで流してます。相変わらずスリップノット流れて来るとテンション上がる。笑

激しさと切なさがほしい今日このごろ。清春さんの新譜もゆっくり聴きたいな。

 

FF9エーコの所とかテラの所だけしたいなー。

Switch版ダウンロードしたんだけどこれもまた心に刺さりすぎてしんどいわ…。笑

いままだリンドブルム…何回やるんだろうFF。

何回やっても最高なんだよーー。

ジタンは元気をくれるよね。

 

4月になるのなんか怖いなー。不安だなー。

 

それではまたーーー。

 

春になったら

 

車検のときにパーツもお渡ししてmomoステやっと付けてもらいました。運転の感じも違うし上手く言葉にできないけど面白い感覚!ウインカーも奥にいってしまって(ステアリングが飛び出てるため)押しにくかったりするけど、慣れるしかないか…。カッコよくなって自己満足です。

 

LUNA SEA地元のライブ行けるといいな。そしてキンプリさんのライブDVD無事フラゲ出来ました。やったーー。そして今日突然のインスタライブ…癒しの時間でした。いつかれんかいにも会いに行けたらいいな。2人の空気感がとても好きだなー。

 

少しずつゲーム再開して元気出てきてるんだけども、SVランクマ環境変わってて中々ついてゆけない…かなしい…笑

早くマスボ級上がりたい…そして早くカイオーガとか解禁されないかなぁー。

 

うだうだ日記でした。また色々書きたい。

 

 

自分と向き合う時間

2月のコロナ辺りから世界線が変わってしまったかの様に、それ以前のことが思い出せなかったり頭がぼんやりしてしまっています。2月は例に漏れず心身ともに不調で、ひたすら自分の心と向き合い続けた様に思います。冬の寒さに負けたくないけど、何とも言えない虚しさに襲われて「何もしたくない」状態だったので仕事以外は寝ているか、ノートに気持ちを書くか、映画を観るかして過ごしました。

今になってポケモンの過去作をやりたくなり3DSを引っ張り出して来て、無心でやる元気が出て来ているので安心している自分がいます。ミズゴロウヌマクローラグラージ可愛いね…!大好きなぽわぐちょちゃん達がいない世代なので寂しさはありますが、過去のゲーム特有の良い意味での面倒くささが癖になり、(ひでんマシンとか)懐かしさと共に新鮮な気持ちでゲームしていてそれが癒しになっています。

SVはランクマ、マスターとりあえず上がるのを頑張るくらいで今はそれ以上のことは出来てないのが寂しいのでまた落ち着いたら再開したいところ…。

通勤中等、車の中ではこの間買ったサントラの戦闘音楽がひたすら流れてます。とてもテンションがあがる…。ゲーム音楽って偉大ですね。

 

最近はネットをあまり見なくて、ひたすら昔のゲームして、推しのドラマ観たりしてもSNSを開かなくなったのでゆっくり自分のペースで楽しめている感覚が強く心地よいです。

それゆえに流してしまう情報があるのが不便だったりするけど、まぁそれはそれで良しとして。。

あと、部屋の捨てる作業が楽しすぎて何もかも捨てたい。そんなかんじです。

 

 

鬱々としながら観た映画メモ↓

⚫︎「黒い家」(1999年)…小説が読みたくなりました。映画、90年代特有の混沌とした空気感、じめっとしたありとあらゆる不快感をごった煮にしたようなものが映像から感じられてとても好みだった。けどツッコミ所も多くて笑ってしまう場面も多くて、いろんな意味で印象深い作品でした。なぜタイマンで闘うことになるんだろう。笑

10代の頃から気になっていたけどあの頃観なくてよかったかもしれない。笑

 

⚫︎「狐狼の血」…去年観て、良くてもう一度観たら更に好きになりました。それゆえにlevel2が残念でならず…。とにかくドス黒い時にはえげつないものを。それで解消され癒される感情がきっとあるはず。

 

⚫︎「ウィッカーマン」(2006年版)…なぜリメイクしたんだろう…笑 サマーアイル島は女性だけじゃ無い方が良かったのとやっぱりオリジナルの作品の熱量が好きだと思いました。

 

もう3月かーー。早いなー。

心が追いつかないやーー。

久しぶりなので文章も相変わらずまとまらず。

 

春も心地よく過ごせますように。

とにかく生きよう。

 

 

 

 

コロナと病み上がりと「ウィッカーマン」

2月に入ってから産まれて初めてコロナに感染し、高熱39度超えが3日以上続き、全ての記憶が飛んだと言っても良いくらい以前の生活が思い出せない日々です。

数日前から仕事に復帰したものの、現実感が失われていて、私自身はその場に存在していても心は上の空というか、別のところに居てなんだか生きてるのか死んでるのかわからない毎日です。匂いもまだ分からないし味も変だし声も変なまま。

ただ生きる為に動く為にエネルギーを摂って、喜びも何も無くひたすらって感じで「生きてる意味ないなー」とか、「生きる希望も楽しみも無い」ってくらい精神的にも落ち込みました。

高熱でホルモンバランスも崩れたので、より一層情緒不安定さにも拍車がかかっています。

いま私が感じている鬱っぽさや虚しさは弱っているからで、「いつかまた以前のように過ごせるはず」と頭では分かっていても心が追いつかず、早くくたばってしまいたいくらい、気持ちが落ち込んでいます。※ただ、自分のいまの気持ちを吐き出すためだったり整理するためにここに吐き出しているので、いつか図太く生きる(はず)なので…つらつらと吐き出させてください。(心配ご無用です。)笑

 

コロナになる前に観たかった映画を数本レンタルしていたので、熱が下がってからずーーーっと観たかった映画「ウィッカーマン」を観ました。

1973年版のものです。

数年前に「ミッドサマー」を観てからというもの、隔離されたコミュニティでの奇祭、カルトものにハマってしまいそれ以来ずーっと観たかった映画です。アマプラにも無いので、マニアックなホラー映画はレンタルしに行ってますが…いつかはマイナーなものももっと観られると便利だなと思います。

ウィッカーマン」は私が想像していたよりおどろおどろしくなく、グロいシーンは一切無く思っていたより恐怖は無かったので拍子抜けしました。直接的な恐怖というよりは独特のコミュニティの存在、厳格なキリスト教徒である主人公とは決して相容れることのない文化の違い、宗教の違い…。迫り来る違和感がじわじわ怖い、人間の怖さというような感じ。この後どうなるんだろう?という好奇心でいつの間にか88分経っている感じです。劇中流れるミュージカルのような歌も奇妙な世界観にとても合っていて良かったです。

この映画は当時のイギリスでの既成のホラー映画の概念を破りたくて、新たな世界、更に知的で誰も観た事が無いようなものを作りたいという熱い気持ちから監督たちが制作したらしいのですが、(DVDにも当時の貴重なインタビューが収録されていて興味深かったです)様々な不運があり120分から次々にカットされ、フィルムも紛失し、今日本で観られるのが完全版ではないという悲しさ満載の作品だそうで。

特典映像にカットされたシーンが少しだけ収録されていましたが、88分の短さでも十分「ウィッカーマン」の世界を楽しむ事が出来たし、当時の製作陣の彼らの熱意や挑戦が伝わってこちらも熱い気持ちになりました。

あのラストシーンは他の映画で中々味わえない独特の雰囲気を醸し出しているので、数々の困難に見舞われながらも今の時代にこうして私がこの映画を観られたことに感謝です。

カルト映画好きな方、ミッドサマー好きな方には是非観て欲しい作品です。(もちろん1973年版のほうをお勧めします。)生け贄…興味深い悲しい世界。

 

一月の震災、そしてコロナといい心身ともにもう何もかも嫌だーってなってしまう所なんですが、好きな映画を観ているとき、新しい世界に触れているときは嫌なことを忘れられるし生きててよかったって思える貴重な時間です。

これからも観たい作品をどんどん観ていけたらと思います(主に大好きなホラー作品)。

 

ドラマでは「厨房のありす」を観ていて、毎週癒しをもらっています。永瀬さん沢山活躍していて嬉しい限り。。。泣

 

絵もゲームもまだまだ楽しめそうにないかも。マスボ級には上がっておきたいけど、いつになるやら…。早く元気になりたいな。

絵に関しては今は二次より自分の内面を現す泥臭いものを描きたい気持ちでいっぱい。(自分のぐちゃぐちゃな感情で好きなキャラクターを汚したくない気持ちが強い)なのでオリジナルで。

 

病み上がり期、心を置き去りにしないように無理なく過ごしたいところです。

 

 

 

ではまたーーー。