2月のコロナ辺りから世界線が変わってしまったかの様に、それ以前のことが思い出せなかったり頭がぼんやりしてしまっています。2月は例に漏れず心身ともに不調で、ひたすら自分の心と向き合い続けた様に思います。冬の寒さに負けたくないけど、何とも言えない虚しさに襲われて「何もしたくない」状態だったので仕事以外は寝ているか、ノートに気持ちを書くか、映画を観るかして過ごしました。
今になってポケモンの過去作をやりたくなり3DSを引っ張り出して来て、無心でやる元気が出て来ているので安心している自分がいます。ミズゴロウ、ヌマクロー、ラグラージ可愛いね…!大好きなぽわぐちょちゃん達がいない世代なので寂しさはありますが、過去のゲーム特有の良い意味での面倒くささが癖になり、(ひでんマシンとか)懐かしさと共に新鮮な気持ちでゲームしていてそれが癒しになっています。
SVはランクマ、マスターとりあえず上がるのを頑張るくらいで今はそれ以上のことは出来てないのが寂しいのでまた落ち着いたら再開したいところ…。
通勤中等、車の中ではこの間買ったサントラの戦闘音楽がひたすら流れてます。とてもテンションがあがる…。ゲーム音楽って偉大ですね。
最近はネットをあまり見なくて、ひたすら昔のゲームして、推しのドラマ観たりしてもSNSを開かなくなったのでゆっくり自分のペースで楽しめている感覚が強く心地よいです。
それゆえに流してしまう情報があるのが不便だったりするけど、まぁそれはそれで良しとして。。
あと、部屋の捨てる作業が楽しすぎて何もかも捨てたい。そんなかんじです。
鬱々としながら観た映画メモ↓
⚫︎「黒い家」(1999年)…小説が読みたくなりました。映画、90年代特有の混沌とした空気感、じめっとしたありとあらゆる不快感をごった煮にしたようなものが映像から感じられてとても好みだった。けどツッコミ所も多くて笑ってしまう場面も多くて、いろんな意味で印象深い作品でした。なぜタイマンで闘うことになるんだろう。笑
10代の頃から気になっていたけどあの頃観なくてよかったかもしれない。笑
⚫︎「狐狼の血」…去年観て、良くてもう一度観たら更に好きになりました。それゆえにlevel2が残念でならず…。とにかくドス黒い時にはえげつないものを。それで解消され癒される感情がきっとあるはず。
⚫︎「ウィッカーマン」(2006年版)…なぜリメイクしたんだろう…笑 サマーアイル島は女性だけじゃ無い方が良かったのとやっぱりオリジナルの作品の熱量が好きだと思いました。
もう3月かーー。早いなー。
心が追いつかないやーー。
久しぶりなので文章も相変わらずまとまらず。
春も心地よく過ごせますように。
とにかく生きよう。